07.契約履行と引渡し
自己資金とローンで残代金の支払いを行い、同時に所有権等の手続きを行い、物件の引渡しを行います。
契約の履行と引渡しの流れ
1.現地最終確認を行います。
契約時に交わした「物件状況等報告書」と「設備表」にしたがって、物件の現状確認や、隣地との境界線の確認などを売主様・買主様立会いのもとで行います。
契約時と物件の状態が変わってないか、引渡しが行える状態かの最終確認です。
契約時と物件の状態が変わってないか、引渡しが行える状態かの最終確認です。
2.残代金支払いと登記移転等の手続き
融資の実行、抵当権設定の手続きを金融機関、司法書士との連携で行います。
(登記に関する法務手続きは司法書士に委任し、執り行われます。)
契約時にお支払いした手付金、仲介手数料等を差し引いた残代金を精算します。
残代金の支払いと同時に、不動産の引渡し、当該物件の鍵の受領などが行われます。
ちなみに、場所は金融機関で行うことが一般的です。
(登記に関する法務手続きは司法書士に委任し、執り行われます。)
契約時にお支払いした手付金、仲介手数料等を差し引いた残代金を精算します。
残代金の支払いと同時に、不動産の引渡し、当該物件の鍵の受領などが行われます。
ちなみに、場所は金融機関で行うことが一般的です。
契約時に必要になるもの
固定資産税・都市計画税等の精算金 / 管理費・修繕積立金等の精算金
住民票(同居人全員分) / 実印 / 本人確認証(免許証や保険証)
火災保険料・登記費用 / 残代金(住宅ローンは当日融資実行)